前身・KCSC掛川猫サポーター倶楽部(平成18年から8年間、掛川市環境政策課と協働で猫による地域での問題解決と約1000頭の避妊去勢手術の推進、助成をした市民団体。)
当団体は、平成18年から猫による様々な生活環境上の問題や動物愛護について行政と問題を共有し、協働の活動を展開して来ました。この間、多くの方々に野良猫の不妊・去勢手術に実施・協力いただくなど、一定の効果はあったと考えております。
しかし、地域のペット(犬、猫など)を取り巻く環境に目を向ければ、いまだ適正な飼い方がなされていないケースも多く、マナー向上、そして殺処分0(ゼロ)への活動が必要であると認識し、組織を法人化して推進することにしました。
今後は、従来の猫の活動に加え、ペットの多様な情報を皆様にお伝えしていきたいと考えております。折から環境省の災害時ペット動向避難訓練が望ましいとの通達もあり、ペット全般に視点を当てた災害時対策にも取り組み、ペットを通じてやさしい心豊かな街づくりを目指したいと考えています。
ナームはサンスクリット語でナマス(namas)を語源としています。尊敬、感謝、共生を意味します。
ハートは英語で命を意味するheartです。
ともにその命を尊び、生きていく幸せの創造を目的とする会の名称です。